小型犬・ダックス用 サイズ表
小型犬・ダックス用のサイズ表、計り方は以下の通りです。
胸周り、胴周りはメジャーで指2本分くらいのゆとりを入れて計測して下さい。
(単位:cm) | S | M | L |
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首周り(着用可能範囲) | 24(22〜26) | 28(24〜32) | 39(32〜47) |
胴周り (着用可能範囲) | 30(28〜33) | 37(33〜42) | 47(42〜52) |
参考体重 | 〜4kg | 〜6kg | 〜9kg |
製品の胴丈 | 11 | 16 | 19 |
製品の着丈 | 26(24〜29) | 32(30〜35) | 38(35〜42.5) |
サイズの計り方

型紙の合せ方


背中に隙間が空いてしまっています。フィット性がなく、腰の部分がしっかりと支えてあげられないのでワンちゃんが安定しない状態になります。
きちんとフィットさせることで、ワンちゃんの体をしっかりと支え、正しく歩行を補助することが出来ます。
サイズ選び用型紙とは?
ワンちゃんのサイズを計るため、サイズごとに商品と同じ大きさ・形でうす紙を型どったものです。
気になるサイズを無料でこちらから取り寄せることができます。型紙には面ファスナーの位置が印刷されています。
ワンちゃんの体に実際に合わせてみるだけでワンちゃんに合うサイズを確認していただくことができます。

サイズ選び用型紙で胴周りを計る
型紙を取り寄せ、実際にワンちゃんにあてがってみましょう。
より正確に計るため、仮とめ用にセロハンテープ等用意してください。

◆面ファスナー
型紙をあてがう際に、型紙の「面ファスナー」の印刷部分に気をつけてください。面ファスナー部分の重なりが短かったり、長すぎると正しく着用できません。
小型犬・ダックス用Mサイズの場合
※写真は実際の商品です。-
小型犬・ダックス用のMサイズの胴周りは、37cm (着用可能範囲33〜42cm)です。型紙の「面ファスナー」部分は上記のようになります。
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型紙の面ファスナーの重なりが4〜10cmの場合(胴周りは33〜42cm)の場合は、Mサイズがジャストサイズです。
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型紙の面ファスナーの重なりが3cm以下(胴周りが42cm以上)の場合は、1サイズ大きいサイズの型紙をお試し下さい。
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型紙の面ファスナーの重なりが11cm以上(33cm以下)の場合は、1サイズ小さいサイズの型紙をお試し下さい。

正しい位置に着せてあげることで、本当に持ち上げたい腰部分を持ち上げてあげることが出来ます。

背丈が短すぎるとお腹の下部分を持ち上げることになり、一番支えてあげたい腰部分が支えてあげられないので、ワンちゃんも苦しい状態になります。また、長すぎると後ろ足にかかってしまうので、上手く歩けない状態になります。
スナップボタンで着丈を調節
型紙をあてがう際に、型紙の「スナップボタン」の印刷部分に気をつけてください。
型紙は、着丈を最も長くした状態になっています。Sサイズ、Mサイズの商品の着丈は5cm短く調節することができます。
Lサイズの商品の着丈は、7.5cm短く調節することができます。

小型犬・ダックス用Mサイズの場合
※写真は実際の商品です。-
ボタンを外した状態。小型犬・ダックス用Mサイズの着丈は32cm(着用可能範囲30〜35cm)です。
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一番手前のボタンを4つ留めると着丈は35cm。(着丈を一番長くしたサイズです。)
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スナップボタンを留める位置を変えることで着丈の長さを30、32.5、35の3段階に調節できます。
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Sサイズのみ、ボタンが1列になります。

正しい位置に着せてあげることで、ネックベルトを掴んで立たせる際ワンちゃんが苦しくありません。
指が2本入るくらいの大きさがベストです。ワンちゃんの首の太さに合せてサイズを調節してあげてください。

ネックベルト
型紙にはネックベルト部分が付いていないので、首周りはメジャーで指2本分くらいのゆとりを入れて計測して下さい。

小型犬・ダックス用Mサイズの場合
※写真は実際の商品です。-
Mサイズの首周りは28cm(着用可能範囲24〜32cm)です。
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ネックベルトの長さを調節してワンちゃんの首周りに合わせてバックルを留めます。